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開催日:平成16年12月11〜12日(土日) 開催場所:広島市内
後援:ラパラ・ジャパン(梶j 企画運営:JGFA CAT HAWG-CHASERS(海猫) |
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当日使用された競技ルアー |
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12月11日夜から12日早朝にかけ、シーバスを対象魚に「ラパラカップ」が開催された。
今大会はL-1シリーズの最終戦に位置づけられ、シリーズチャンピオンが決定する大会となった。最終戦までの暫定順位で3位までは逆転優勝の可能性があるということで、最後に波乱が起きるのか?
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受付場所となった太田川放水路の河川敷では定刻どおり午後9時に受付を開始。今回の支給ルアーラパラはさんにご協力頂き、LCM-10(SD)とHUSKY JERK12を支給。更には参加賞のキャップも手渡された。残念なことに参加者は13名とちょっと少なめではあったが、競技開始と共に広島市近郊という限られたエリアに散らばって行った。
当日の気温は競技開始頃で10℃程。弱めの北風が吹いてはいるものの、冬本番という感じには遠い。河口部のシーバスに良さそうなエリアでは今年好調なタチウオ狙いの釣り人がひしめき、後から入るには気を使う状態。 |
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それでも釣果を得るべく抵抗するがこの日は大潮で午前3時頃には潮位-20cmとなり河口部での釣りには厳しい状態となり、途中で挫けてしまう参加者が多かった様だ。
午前6時の検量には残念ながら数名の帰着遅れ(といっても検量場所の脇で寝ていたのだが)が出てしまった。それよりも残念な事は検量に持ち込まれたシーバスが1本のみという結果・・・
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集計するまでもなく勝者が確定。年間優勝争いも上位者が全員ノーフィッシュということで順位に入れ替わり無く、確定となってしまった。
少々寂しい結果となったが表彰式に移り、ただ一人お立ち台に立ったのは向井隊長こと向井正好さん。
「受付場所の上流の流れ込みで反応がなかったので、ちょっと下流の流れ込みに移動して2投目にヒットしました。」(大きく移動しなかった堅実さが勝因か?)
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今大会唯一の・・・ |
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L1シリーズ戦初代チャンプの住野さん |
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L-1シリーズの年間勝者は前評判も高かった住野さんが堅実にポイントを重ねて初代チャンプのジャケットに袖を通した。
こうして表彰は終わったもののラパラさんからご用意頂いた豪華な賞品が手付かずのまま。ということで、まじめに検量時刻に帰着した参加者でジャンケンをして分配。
最終戦にしてはちょっと盛り上がりに欠けてしまったものの、この一年間全てのイベントが無事終了した。
遊魚団体CATでは来年もたくさんのイベントを開催予定。詳細が決定次第お知らせしていくので奮ってご参加ください。
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かき混ぜ過ぎたトン汁がシチューに |
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ラパラカップ成績
優勝 向井 正好 41cm
L−1グランプリ総合成績
優勝 住野 正訓 958p
2位 南波 晃尚 887p
3位 中村 典弘 789p
4位 福本 幸次 743p
5位 伊藤 孝将 741p
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