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協賛:潟^ックルハウス 企画運営:JGFA CAT HAWG-CHASERS(海猫) |
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4月9日から4月10日にかけて「第10回大崎上島シーバス交流会」が開催された。今回の参加者は17名、ほとんどの参加者は竹原からの最終フェリーで大崎上島に上陸をしたのだが、最終フェリーに間に合わず、マイボ−とで直接大崎上島までやってきた参加者もいた。
当日は心配されていた雨も降らず、ほぼ無風で気温も高く、非常に釣りをしやすい天候となった。
大会は午後10時に白水港で受付を開始、受付後にミーティングを行った。今回のルールは、対象魚はシーバスのみ。1匹の長寸で順位を決定する。ルアーには制限なし(ただし、できるだけタックルハウスのルアーを使用)となる。ミーティング終了後、競技開始。参加者は思い思いのポイントに向かう。
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当日の潮回りは大潮で満潮は10時半頃で干潮は翌日の5時前、大会はほとんど下げ潮を狙うことになる。潮位差は約350cmほどとなっており、潮流はかなりの速さで流れることが予想された。
大会は開始から厳しい状況であった。大会の2週間前には、島のいたるところでイカの群れを追い、ボイルするシーバスが見られたのだが、当日はイカの群れが回ってきてもボイルがまったく起こらない。おそらくイカナゴの群れが大崎上島近海に回ってきたためにシーバスがイカナゴの群れに着いて行ったのではないだろうか。そのイカナゴ群れも岸にはあまり回ってこず、参加者はシーバスがまったく見えない状況で苦戦していた。また、参加者の中には早い段階でシーバスをあきらめ、メバルやカサゴに狙いを変えた者も多かった。 |
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6時に検量場所である垂水港に全員集合したのだが、なんとシーバスを持ち込んだのはゼロ人という10年間開催して初という寂しい結果となってしまった。
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日の出をみながら参加者は無念というより吹っ切れた清清しい表情をしていたのが印象に残りました。賞品は当然ジャンケン大会で分配し、来年度の再会を約束して大会は終了した。
今大会は非常に厳しい結果となったが、大会終了後、根魚やイカを調理、できた料理を食べながら、桜の下で花見を楽しんだ。
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Mさんのおかげで昼食用の食材が・・・ |
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いつもながら感謝のヒゲシェフ |
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一睡もしていない参加者は元気一杯!? |
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丁寧に薄皮を取りました |
掬ったイカッ子はソテー |
そして炊きこみご飯に |
Mメバルは煮付けに |
桟橋ワカメはポンズで |
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F隊長はスレでボラをキャッチしました。で、それを刺身に |
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ツマミ食いしながら |
しこたま子イカを掬っていましたが |
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5月はK-Tenカップで大崎下島へ釣行。
シーバスのキャッチ率は99.9%を誇ります。が・・・。 |