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開催日:平成18年3月11~12日 開催場所:江田島・能美島・倉橋
天候:曇り後雨・風 中潮 満潮11日20:12 干潮12日02:28
企画運営:JGFA CAT HAWG-CHASERS(海猫) |
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かるがもルアーです。 |
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今回で12回目となるメバリンピック、例年であれば慣れ親しんだ蒲刈島で行うのだが、2月に行った「勝手に向井隊長杯」結果が芳しくなかったため、場所を変更し、倉橋、江田島で行うこととなりました。
当日はこれまでの陽気が嘘のように冷え込み、天気もぐずつきぎみという、あいにくのコンディション。
しかし、このような天気の中集まってくれた参加者は26人。その中にはこの日のために埼玉からかけつけた参加者もいました。 |
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今回のルールは、対象魚は活魚メバルのみ。キープサイズは18cm以上、死魚は2割引、一匹の体長で順位を決定する。
ロッド・リール以外のタックルは支給されたもののみを使用する「かるがもシステム」で行いました。
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今回の支給品は、ルアーはマルキュー「エコギア・グラスミノーS」「エコギア・パワーシラス」「メバル職人・ミノーSS」を各1パック。フック類はカツイチ「ロケットヘッド1/32oz.#8」「マジックミ3/32oz.#6」「ショットリグワーム10#5」を各1パック。サンライン「FC
ROCK 3lb」ライン。その他ショットなどが配られました。
午後9時に受付を開始、ミーティング後、記録用紙を受け取って早速競技開始しました。 |
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当日の潮回りは中潮で満潮が20:16、干潮が翌日の2:31分とスタート直後がよい時間となるかと予想された。 |
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埼玉から車で10時間、新幹線利用して参加・・・エライ!! |
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10cm以下の子猫賞狙いが外れて・・・ |
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競技が始まってみると10cmぐらいのメバルは良くあたるものの中々サイズが伸びない。シンカーを重くして沖のディープを狙うのだが、サイズは少しよくなるものの、キーパーが獲れず。そのうち潮が緩くなりノンキーの当たりも無くなった。 |
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午前2時のブレイクタイムで鳥串や猪肉を食べつつ、情報交換をしたのですが、どのポイントも状況は良くない様子。小メバルは良く釣れるもののキーパーが上がらないという状況であった。
更に、ブレイクタイム中に空から冷たい雨が降り始めて、後半のチャレンジに水をさされ格好になり、お酒についつい手を出したり、睡眠をとる参加者がほとんど。
釣りを再開した人は極少数でそのまま終了の時間を迎えてしまいました。 |
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このような状況では当然検量に持ち込む人も少なく、結局キーパーを釣ったのは3人のみとなりました。
優勝は21cmをキャッチした前原さん、準優勝21cm斉藤、3位21cm笹田が入賞しました(斎藤、笹田は死魚だったためペナルティ)。
優勝した前原さんは漁港のディープをミノーSSのダウンショットで探って釣ったとのこと、キーパーサイズはすべて底のほうで釣れたと言うことで、丁寧にディープを攻めた事が今回の勝因だったようです。 |
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表彰式の最後は一点豪華主義の恒例のジャンケン大会。ノリーズメバルロッドを手に入れる勝抜き戦の勝者は、埼玉から車で10時間かけて参加した鈴木さんの手に渡り、今大会も無事に終了しました。
初回から12回目のメバリンピック開催に後援、協賛いただいているマルキュー、カツイチ、サンライン各社にお礼申上げます。
−報告 三宅 隆貴−
<成績>
優 勝 前原 章弘 21cm
準優勝 斉藤 譲一 21cm-10%
三 位 笹田 誠 21cm-10%
野良猫 笹田 誠 メバル、カサゴ |
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メバルは釣れませんでしたが車には当てていただきました。 |
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