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第13回 メバリンピック マルキューエコギアカップ
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競技開始前と表彰式の参加者数の差はなんで?

開催日:平成19年3月3・4日 開催場所:蒲刈島周辺一帯 天候:晴れ 大潮 満潮 3日21:46 干潮 4日04:01
企画運営:JGFA CAT HAWG-CHASERS(海猫)

後援
 2007年3月4日〜4日今年初のCATの大会となる第13回メバリンピックが蒲刈島で、開催された。

 
大会は定刻の9時に受付を開始、ミーティングの後ミーティング後に支給ルアーと記録用紙を受け取って早速競技開始しました。

 

今回のルールは、対象魚はメバルのみ。キープサイズは15cm以上、一匹の体長で順位を決定する。

 今回の支給品は、ルアーはマルキューさんから「エコギア・グラスミノーS」「エコギア・パワーシラス3“」を各1パック。フック類はカツイチさんから「マジックミニ1/16oz.#6」「ショットリグワーム10#5」を各1パック。ラインはサンラインさんから「FC スナイパー 3lb」。その他ショットなどが配られました。


子猫賞は12.0cm
 当日の潮回りは大潮で満潮が3日21:46、干潮が4日4:01競技が始まってみると10cmぐらいのメバルの活性は高く水面で盛んにライズを繰り返しており、良くあたるもののキープサイズの姿が見えず。

 シンカーを重くして沖のディープを狙うと良型のカサゴは釣れるのだが、メバルのあたりはない。 
 潮が変わってからも、多少釣れるサイズは良くなったが2時のブレイクタイムでとり串を食べながら、ほかの参加者と情報交換をしたのだがどのポイントも状況はよくない様子、小メバルは良く釣れるもののキーパーが上がらないと言う状況であった。このあとも状況は変わらず、競技終了の時間となった。
 検量の結果、優勝は22cmをキャッチした中村典弘さん、準優勝は18.5cmで池田真一さん、3位17.5cmで可部恒さんが入賞しました。優勝した中村さんは大浦港の石波止で釣ったとのこと。今回はひとつのポイントでじっくり粘った人が良い釣果を上げたようです。

 最後に、釣れた魚を食材に調理して、豪華な朝食を楽しみながら今大会も無事に終了しました。

−報告 三宅 隆貴−

優  勝:中村 典弘 22.0cm
準優勝:池田 慎一 18.5cm
3   位:可部 恒  17.5cm
子猫賞:高木 裕朗12.0cm
野良猫賞:向井 正好 35匹
第1回からメバリンピックを後援いただいているマルキュー梶E潟Jツイチ・潟Tンライ各社様、この場を借りてお礼もうしあげます。



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